
別府倫太郎|Beppu Rintaro
2002年12月5日生まれ 新潟県十日町市在住
作家・アーティスト
Instagram @beppurintaro_art
幼少期から「他者に見られている感覚」に強く影響を受けながら育ち
作品には「目」のモチーフが繰り返し現れる。
また、「赤い木」などの色彩を生命の内側にある衝動として
とらえ、絵画の中に有機的・象徴的に描き続けている。
本人は ”色彩は痛覚である” と語る。
“すべての色彩は、痛覚というフィルターを通して表現される。
感情が痛みとして感じられるとき、そこに色が生まれる。
この世界を豊かに感じた分だけ、色彩は広がっていく。”
森の中や闇の中に感じる「見られている気配」、
幼い頃に抱えていた漠然とした虚無感や、存在への痛み――
そうした原体験が彼の色彩とイメージの根底にあり、それらをもとに見ることに
内在する心理的・哲学的な問いを表現している。
表現は絵画だけにとどまらず、幼い頃から「描くこと」と「書くこと」の両方で自己と世界を見つめてきた。
2017年には文藝春秋より初の著書『別府倫太郎』を刊行。
以後、『ユリイカ』(青土社)、『文春オンライン』などにも寄稿し、
現在は個人文藝誌『レゾンデートル』を執筆している。
絵とことばの両方で、見ること/見られること、
生きること/痛みを受け取ることを問い続けている。
活動歴/Career
個展 / Solo Exhibitions
2025 「pour soi – プール・ソワ -」― 何者かであろうとする、全ての存在へ。
文春ギャラリー(東京・紀尾井町 文藝春秋 西館)
アートフェア / Art Fairs
2025 Independent Tokyo 2025(東京)
出版・文筆活動 / Publications & Writings
2017 著書『別府倫太郎』(文藝春秋)
2017 寄稿 文春オンライン「学校に行かないことを選択した雪国の少年『別府倫太郎』
14歳で本を出した『別府倫太郎』とは何者か」(2017年3月27日)
2019 『ユリイカ』2019年2月号 特集=吉本ばなな エッセイ「ばななさん」寄稿
メディア掲載 / Media Features
2017 毎日小学生新聞「エンタメ!」
作家・別府倫太郎さん そこにあるもの書き続ける(2017年6月10日)b
2025 文春オンライン
「不安はあるけど、定まっていなくてもいいんじゃないか」
――書籍『別府倫太郎』刊行から8年、22歳で初の個展を開く別府倫太郎さんの『現在地』
(文春オンライン編集部)
テレビ出演 / TV Appearance
